活動日記 2011年09月01日

23年産新米は安全性がほぼ確認

 異常に蒸し暑かったこの夏も、9月の声を聞くようになってから、どうやら峠を越した気配が漂っています。私は、6月から県監査委員を拝命し、この夏も連日、平成22年度決算の監査に集中し、汗を流しています。

  ところで、東日本大震災から早くもこの9月で半年になります。半年経っても、被災地の復旧・復興はなかなか進まないようで、いくら迅速な対応が叫ばれても、国の政局の混乱もあって、遅々として進まないのは残念な限りです。

 この夏、私たちが非常に心配してきたのが、今年の新米への放射能汚染でした。もしも、県内産の新米から国の規制値を超える放射性物質が検出された場合、千葉県が全国有数の早場米生産地であることから、生産者だけでなく流通業界を含めて大混乱に陥ることが予想されたからです。幸いにも、これまでのところ、県内各地での検査結果では、ほぼ放射性物質は「不検出」の結果となっており、県農林部の発表資料では、いまのところ問題ないようです。

  県農林部では、県内で米の作付けのある全市町村を対象にモニタリング検査を実施し、調査結果が判明していない市町村については、結果が判明するまで、市町村や関係団体等と連携し、23年産米が出荷・販売されないよう指導してきました。しかし、8月29日現在、県内49市町村で新米の安全性が確認されました。もちろん、わがいすみ市も安全性の確認が済んでいます。